童謡協会では、公文教育研究会と共同提唱し、
毎年童謡歌唱コンクール(子ども、大人、ファミリー各部門)を行っています。
「全国童謡歌唱コンクール」は、昨年30周年を迎え、より子どもたちの成長や親と子の絆として童謡が末永く歌われて欲しいとの願いから、コンクールの名称を「童謡こどもの歌コンクール」と変更し、「寬仁親王牌」を引き続き継承してまいることとなりました。
各部門の金賞受賞者に三笠宮寛仁親王牌が授与され、グランプリ大会の模様はBS朝日を通じ全国にテレビ放送されています。
「童謡こどもの歌コンクール」詳しい内容・参加申し込みはこちらから →

 童謡協会から皆さまへ

このコンクールは、どなたでも気軽にご参加いただける催しで、
たくさんの方々に童謡に親しんでもらえればという願いから始まりました。
「コンクール」ということで、「先生について歌を習っていないから・・・」
「うちの子はまだ小さいから無理・・・」
などと思われる方々も多いのではないでしょうか?
もちろんこの催しは「歌唱コンクール」ですから、
歌唱力と表現力が審査の基準になっております。
しかし、たとえば「とても楽しんで歌っている」など、歌唱力、表現力以外の点も
審査の対象になるのです。
「子ども部門」では、年齢を考慮した審査を行いますので、
小さなお子さまもどしどしご応募ください。
「ファミリー部門」では、ご家族ならではの和やかな雰囲気で、
童謡の楽しさをご披露ください。